Special ■ 

   僕にとって、お宝的・スペシャルなモノや人を掲載しています
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Special No1

TATSURO YAMASHITA
Musician
JAPAN

山下達郎・直筆サイン
2002年3月21日

僕は音楽が好きで、ロックからJ-POPまで幅広く聞くんですが、中でも、達郎は大好きなんです。「PERFORMANCE2002」のLIVEは、九州のチケットが取れずに広島に行ったんですが、LIVEの後、初めて行った並木通りのとあるバーで、一緒に行った先輩のT氏と飲んでいたところ、「な、なんと!達郎がスタッフと来ました」と言うか、後ろを振り向いたら居ました。いつかは会いたいと思っていましたが、まさか、偶然入ったバーで、それも広島でLIVE後に会えるとは、思っていませんでしたが、強く思っていれば、ひょんな事から叶うんですね!その時は、興奮と感激で、少年のように頭が真っ白になりパニクリましたが、達郎の方から「どこからきたの?」と話かけてくれ、少し話も出来、握手もして貰いサインも頂けて、人生でもそうはない本当にラッキーなLIVEの夜でした。

広島郵便貯金ホールのLIVEのイラスト
2002年3月21日

達郎に会えた興奮と感動を残したいと思い、後日、僕のタッチでイラストにしてみました。お気に入りの一枚です。


Special No2

SHIN MATSUNAGA
Graphic designer
    TOKYO
   

 

松永 真先生との記念写真
2004年3月4日
東京・神楽坂の松永 真先生のスタジオにて

photo(c)shuji ikebe

松永 真先生直筆サイン
2004年3月4日
持参した世界のグラフィックデザイン7「松永真」監修田中一光1993・先生の本の裏表紙になんと毛筆で書いて頂きました。(記念写真の右下にある墨と筆で)

JAGDA(社)日本グラフィックデザイナー協会・JAGDA大分主催(協力/大分県デザイン協会)で、JAGDA大分デザイン談義(デザインセミナー)をすることになり、モスバーガー、ワコール(ウンナナークル)、ラコステ、横浜ゴム、キリン一番搾り、麒麟端麗(生)などをプロデュースしている東京の元気なデザイン集団「ドラフト」&プロダクトデザインプジェクト「D-BROSS」のリーダー(株)ドラフト代表取締役・宮田識氏に会いに、大宣・池辺修二氏に同行し、04年3月東京に行きました。その折、池辺氏のご配慮で、日本グラフィックデザイン界の大御所・松永真先生に会える事になり、神楽坂のスタジオに伺いました。大理石のテーブルがある部屋(デザインの本に良く出ています)に通され、20分程待つていると、打合せから戻られた先生が、部屋に入ってこられ、1時間程、国際審査に行かれた時のお話やDVDを見せて下さり、エジプト土産のお菓子も頂きました。その上、持参した僕のイラストレーションも1ページ、1ページ丁寧に見て頂き、アドバイスも頂きました。本当に感激の時間でした。後日、お礼に焼酎をお送りしたのですが、先生より直筆・手書きのハガキを頂き、またまた感激しました。


Special No3

SHIGEO FUKUDA
Graphic designer
    TOKYO
   

福田繁雄先生との記念写真
2004年3月3日
東京・銀座の「ggg」前にて

photo(c)shuji ikebe

福田繁雄先生の直筆サイン
2004年3月3日
東京・銀座の「ggg」前にて

04-3月3日、東京初日に、銀座にあるグラフィックデザインの聖地「ggg」に行ったのですが、残念なことに定休日でした。「ありゃ〜残念!と、ふと前方を見ると、日本を代表するグラフィックデザイナーで、日本のエッシャーとも称される「福田繁雄先生」が目の前にいました。もう定休日の事などどうでもよくなり、ミラクルな瞬間に感謝しました。前出の池辺氏が、声をかけ、僕はサイン帳とマジックを、そそくさとバックから出してサインをして頂き、記念写真を撮ってもらいました。福田先生も展覧会を見にいらしたとの事でした。それにしてもなんと言うタイミングでしょうか!数分づれれば、お会いする事もなかったんですから、感謝、感謝のとてもツイテル東京の雛まつりの午後でした。


Special No4

SATORU MIYATA
Graphic designer
    TOKYO
   

 

宮田 識先生との記念写真
2004年3月4日
東京・渋谷のDRAFTにて

photo(c)shuji ikebe

宮田 識先生直筆サイン
2004年3月4日
持参した世界のグラフィックデザイン60「DRAFT」の裏表紙にサインをして頂きました。

JAGDA(社)日本グラフィックデザイナー協会・JAGDA大分主催(協力/大分県デザイン協会)で、JAGDA大分デザイン談義(デザインセミナー)をすることになり、モスバーガー、ワコール(ウンナナークル)、ラコステ、横浜ゴム、キリン一番搾り、麒麟端麗(生)などをプロデュースしている東京の元気なデザイン集団「ドラフト」&プロダクトデザインプジェクト「D-BROSS」のリーダー(株)ドラフト代表取締役・宮田識氏に会いに、大宣・池辺修二氏に同行し、渋谷のドラフトに伺いました。デザインセミナーの打合せをした後に、持参した僕のイラストレーションファイルも見て頂き、「なかなか面白い、絵本とかやればと言っていただきました」サインをお願いすると、僕は芸能人じゃないからと言いながら、楷書で書いてくれました。余談ですが、出して頂いた「Cappuccino (カプチーノ)」がとても美味しかったです。それから一流なデザイン事務所のお茶を出してくれる人は、どこも美人かかわいいです。大分でのセミナーの方も多くの方に来て頂き、盛況でした。その後の先生を囲んでの打上げも50名と言う大宴会で盛り上がりました。


Special No5

FNN TOSスーパーニュース
OITA DESIGN POWER 2006
地球54の顔インゴギュンター展
    OITA
   

 

TOS・テレビ大分スーパーニュース
2006年5月19日
スタジオにて

photo(c)TOMOYUKI TAKEUCHI

私が所属している大分県デザイン協会・企画部で「OITA DESIGN POWER」という企画展覧会を2005年より行っています。2006年は、九州大学ユーザーサイエンス機構子どもプロジェクトとの共催で、メディアアートの革新者で世界的に知られる「インゴギュンター氏の作品・ワールドプロセッサー地球54の顔・インゴギュンター展+ワークショップ」を5月に開催しました。それで開催前日に地元の放送局、テレビ大分・夕方のニュースに出演させて頂きました。生放送だったのでとても緊張しましたが、おかげさまで、夕方5時〜夜9時30分という異例の展覧会にもかかわらす小さな子どもから大人まで本当に多くの方が見にきて頂きました。キャスターの小笠原さんもワークショップに子どもさんと参加して頂きました。ありがとうございました。


Special No6

JAGDA DESIGN CARAVAN
(社)日本グラフィックデザイナー協会
デザインキャラバン イン 大分
    OITA
   

 

田中一光氏サイン
1997年2月22日

三木健氏サイン
1997年2月22日

竹山聖氏サイン
1997年2月21日

佐藤卓氏サイン
1997年2月21日

青葉益輝氏サイン
1997年2月21日

浅葉克美氏サイン
1997年2月21日

原研哉氏サイン
1997年2月21日

神田昭夫氏サイン
1997年2月21日

松井桂三氏サイン
1997年2月21日

佐野寛氏・若尾真一郎氏サイン
1997年2月21日

田積司朗氏サイン
1997年2月21日

奥村靫正氏サイン
1997年2月21日

日本グラフィックデザイナー協会の第1回デザインキャラバンが、1997年に大分で開催され、錚錚たるメンバー(下記)が来県されました。僕はお迎え係担当で、熊本の友枝雄作氏と大分空港にジャンボタクシーでお迎えに行きました。このサインは、その車中とレセプション会場で頂いたものです。2002年1月に急逝された、日本グラフィックデザイン界の大御所・田中一光先生をはじめ本当に錚錚たるメンバーです。特に田中一光先生のサインは、真中にサインを書くのではなくマージン(余白)をとり左下に名前を入れてありますが、サインをする時もデザインを考えてるんだなぁと感心しました。

JAGDAデザインキャラバンIn大分/詳細
1997年に始まった「デザイン・キャラバン」は、これからのデザインの役割や可能性を、地球や社会や地域の中で具体的に考えていくプロジェクトです。第一回目のデザイン・キャラバンは、「観光とデザイン」をテーマに大分で開催。グラフィックデザイナーや建築家、環境学者たちが5つのデザイン研究会の講師となり、さまざまな観点からテーマを掘り下げました。

 基調講演 「21世紀的“生活と地域とデザインと”」 = 佐野寛

 デザイン研究会

「もてなしのデザイン」 = 奥村靫正、田積司朗、田中一光、松井桂三
「お土産とデザイン」 = 友枝雄策、三木健、若尾真一郎、渡邉良重
「観光地のサイン計画」 = 青葉益輝、神田昭夫、平野湟太郎、宮崎光弘
「観光と環境」 = 杉浦嘉雄、浅葉克己、上條喬久、佐野寛
「温泉と建築」 = 隈研吾、竹山聖、佐藤卓、原研哉


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